股関節痛
- 痛みでスポーツのパフォーマンスが落ちてしまう
- 痛みが出ないかびくびくしながら動くのは嫌だ
- 子供を抱っこするのがつらい
- 仕事で歩くたびに痛くて集中できない
- 痛みを気にせず思いっきり動きたい
その股関節の痛み、身体の歪みが原因かも!!
皆さんは、体が痛くて仕事やスポーツに満足に取り組めないことはありませんか?
筋肉の緊張による股関節痛の場合、痛みが出やすい場所がいくつかあります。
それは筋肉が骨盤の骨に付着している場所であり、体の重さや動きの負担を支えきれなくなって痛みが出た場所です。
ではなぜ、痛みの出る人と出ない人がいるのでしょうか。
多くの場合、それは身体の歪みにより片方の股関節に負担がかかっているためです。
身体の歪みによる症状
痛みが出ている筋肉は?
体の歪みにより
・歩き方、走り方がアンバランスになってる方
・立っているときに無意識に片方の足に体重をのせている方
がいらっしゃいます。
このように一部に負荷が集中すると、大腿四頭筋、内転筋、中殿筋、小殿筋などに強い緊張が起きて痛みを発生させてしまいます。
これらの筋肉はとても強く、痛みが出始めるのはダメージがかなり蓄積されてからであることが多いため、ストレッチやマッサージで一時的に症状を抑えても、根本の歪みや使い方の悪い癖から良くしていかないと筋肉の緊張で痛みを繰り返してしまいます。
股関節は前後左右、さらに捻じる動きをおこなうことができ、全身の動作に関連しておりとても重要な関節です。
痛みがあると歩行や走行はもちろん、入浴や靴下を履くなどの日常の些細な動きにも支障が出てしまいます。
スポーツやお仕事、家事、育児をストレスなく行うため、一生付き合っていく身体へのケア、メンテナンスのためにも、自分ではわからない体の癖や、歪みを、ころも接骨院でチェックしてみませんか?
立ち方、歩き方は人それぞれ
同じ「立つ」「歩く」という何気ないことでも、人によって使う筋肉や動作は違ってきます。
同じ距離を歩いても、股関節の外側が疲れる人がいれば、お尻や太ももの裏が疲れる人もいます。
無意識に使いすぎてしまう筋肉に負担をかけすぎないために、「使えていない筋肉」をトレーニングしバランスよく使うことで、一部の筋肉に疲労を蓄積しないように予防することが大切です。
ころも接骨院では、患者様に合わせたストレッチやトレーニングを紹介しています。
もし股関節の痛みでお困りでしたら、ぜひ一度ご相談ください!!