どうなる？豊田市在宅医療
2015年11月25日
こんにちは。
豊田市で、骨盤矯正、交通事故治療、
在宅医療にも注目している
ころも接骨院です。
本日お伝えするのは、
１１月２１日（土）に
名鉄トヨタホテルで行われました、
「豊田市在宅医療シンポジウム」
に参加してきましたというニュースです。
皆さんもご存じのとおり、
２０２５年には団塊の世代の方々が
介護を必要とする状態になり、
この豊田市でも病院がいっぱいになってしまい、
入院したくても入院できないから、自宅で何とかしてください。
という時代がやってきます。
大変なことですよね。
そこで入院難民や、介護難民がでないように、
自宅で療養できるように体制を整えようというのが、
豊田市の在宅医療シンポジウムのテーマでした。
「そんなの接骨院に関係あるの？」
という意見もあると思いますが、
「なにかお役に立てるかもしれない」
とおもって参加しております。
「入院できない」
ということは、逆に、
「自宅でどうやったら面倒みれるか？」
ということなんです。
そしてもう１つ。
「病院の入院じゃないからできるサービス」
というのもあると思うんです。
なにかわくわくしてきませんか？？
私だけでしょうか(笑)
基本的には、医師と看護師、
包括センターｏｒケアマネージャー
が連携できればうまくいくと思うんです。
現在豊田市では
千葉県柏市の、
行政と医療と介護がうまく連携している
モデルを参考にしているようで、
豊田市も機能的な組織が出来上がるといいですね。
とりあえず、ケアマネさんと、訪問看護さんは、
需要がすごいでしょうね。
この状況で接骨院がどんなふうにお役に立てるのか？
病院じゃないからできるサービスとは何なのか？
いろいろ考えていきたいと思います。
あっ、考えるだけではダメですね。
行動しないと！！(笑)
それではまた宜しくお願いします。
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