冷房でだるい時は 【豊田市 ころも接骨院】
2016年08月15日
みなさんこんにちは。
骨盤矯正と
交通事故治療に力を入れている
豊田市のころも接骨院です。
当院では、
夏休みも終わり
今日から仕事再開ですが、
長期連休をお楽しみの方も
大勢いらっしゃると思います。
私の夏休みは、
子供の自由研究のお手伝いと
お墓参りで、
今回は、旅行に行けませんでした。
それでも本を読んだり、仕事の整理もできたので
充実したお休みとなりました。
ところで今回の話題は?
と申しますと、
前回お伝えすることのできなかった、
ツボのはなしの続きをしたいと思います。
毎日暑い日が続きますと、
エアコンをつける機会も多いですが、
長時間冷房の中にいますと、
体がだるくなってしまう事ってありますよね。
そういう時につかうツボは、
曲池(きょくち)
肘を曲げて肘の内側に横じわの線上で
親指側の先端になります。
それから
足三里(あしさんり)
膝のお皿のすぐ外側のくぼみから、
だいたい指4本下がったところにあります。
これも胃のツボです。
最後に
三陰交(さんいんこう)
内くるぶしの中心から
だいたい指4本上がったところで
骨の後ろのふちを押すと圧痛があります。
自律神経に乱れが生じます。
冷えにより気血の流れが滞らないように
ツボを押してみましょう。
また当院では、ツボを持続的に刺激することができる
『こりスポッと』
というツボシールも販売しております。
ご興味のある方はご相談ください。
それではよいお休みをお過ごしください。
ころも接骨院
〒4710028
豊田市神明町3丁目33番地14
電話/FAX 0565-60-7365
診察時間 午前8:30~12:00
午後16:00~19:30
休診 日曜、祝日、木土曜の午後