雨の日は交通事故にご注意を!!

2024年02月21日

首都高速道路における交通事故件数の比較

みなさんこんにちは!!

愛知県豊田市のころも接骨院の松井です。

突然ですがみなさんは晴れの日に比べて雨の日に交通事故が多い。ということはご存知ですか?

首都高速道路における交通事故件数の比較

インターネットで調べるとすぐに出てくる例としてよく見られるのが

首都高速道路での交通事故のデータです。

1時間あたりの交通事故発生件数では、雨天時は晴天時の「約5倍」も交通事故が起こりやすいと言われていて、

さらに深夜の時間帯では「約7倍」まで増加するとも言われています。

(画像のデータは2012年、6月のデータとなっています)

特に発生が多くなるのは

「スリップ事故」

「視界不良による事故」

で、さらに建物やガードレールなどにぶつかる

「施設接触事故」

なども増えやすい傾向にあるようです。

雨の日は晴れの日に比べて視界が悪いだけでなく路面も滑りやすくなっているため、慎重に運転をする必要がありますね。

運転の際は、

「3急運転(急加速・急ブレーキ・急ハンドル)」

に気を付けて交通事故に遭わない・起こさないようにしましょう!

ころも接骨院では交通事故・むちうち治療に力を入れています!

・事故にあってから痛みがなかなか引かず、日常生活に不便がある。

・身体が動かしづらい、違和感があるなど気になって物事に集中しにくい。

・治療はしたいけど仕組みがよくわからなくて困っている。

そんなお悩みをお持ちの方が周りにいらっしゃいましたら、ころも接骨院へご相談ください!

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