膝の痛み、オスグット病でお悩みの方へ 【豊田市 ころも接骨院】

2017年09月7日

 

 

みなさんこんにちは。

 

 

 

豊田市骨盤矯正、交通事故治療をおこなっております、ころも接骨院です。

 

 

 

子供の宿題を手伝っていたら、あっという間に夏休みも終わってしまい、9月となってしまいましたね。

9月に入ると急に朝晩涼しくなって、半袖シャツで大丈夫かな?と心配になるほどです。(日中はもちろん暑いですが。)

 

 

 

話は変わりますが、自分には2人の子供がおります。

 

 

中学生の方は1年生で部活を頑張っています。豊田市の中学生といえば、毎年10月になると新人戦が行われます。

先輩たちが最後の夏の大会で引退して、新チームというわけです。レギュラー争いでトレーニングもハードになることでしょう。

 

 

 

そんなわけで今回はオスグット病について書きたいと思います。

 

 

 

今回お伝えしたいことはズバリ、「オスグット病には骨盤矯正が有効である」ということです。

 

 

 

「なんで膝なのに骨盤矯正が有効なの?」と思われる方も多いことでしょう。

 

 

 

 

なぜ私がそう考えるのかと申しますと、実は成長期に良くおこる代表的な疾患オスグット病には姿勢が関係しているからなのです。

 

 

 

お膝の痛い中学生は、お膝に負担のかかる姿勢をしていることが多いからなのです。

 

 

 

その根拠を3つに分けてご説明させていただきます。

 

 

①オスグット病に悩む中学生の多くは、骨盤が後方に傾きお尻の筋肉やモモ裏の筋肉が硬くなっています。後ろに傾くということは骨盤の前側にくっついているモモ前の筋肉は引っ張られることになります。

 

②おまけに身体が歪んでいたりすると、身体のバランスをどちらか一方の側でとる癖がついてしまいます。そうなるとモモ前にかかる負担は倍増します。

 

③だんだんモモ前の筋肉が硬くなってくるとその先にある膝のお皿は引っ張られ、筋肉の付着部で炎症を起こすことになります。

 

 

 

↓①の骨盤が後ろに傾いた状態(後傾状態)

 

 

 

ここで背骨・骨盤矯正をおこなうと・・・

 

 

 

身体の歪みを整えることで骨盤が前に起きて、姿勢が良くなります。おまけに左右のバランスも整って、どちらか一方に体重をかけることも少なくなります。

 

 

 

姿勢が良くなると余計な筋肉の緊張から解放されて筋肉も柔らかくなります。筋肉が柔らかくなると、筋肉の付着部の負担が減り炎症がおさまりやすくなる。

 

 

 

というわけです。お膝が痛いからとといって、お膝ばかりに目がいってしまうと、本当の原因を見落としてしまうこともあるかもしれません。

 

 

 

まとめますと

 

中学生に多い、オスグット病などの膝の痛み背骨・骨盤矯正で姿勢を整えると負担が減る分だけ症状の改善が期待できる。

 

ということでした。

 

 

 

成長期に膝の痛みでお困りの方は、豊田市のころも接骨院までお気軽にご相談ください。ありがとうございました。

 

 

 

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